子どもの社会性が心配? 社会性が育まれる習い事 得られた学びとは?

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母子世帯だと家庭内でママと子どもオンリーってことが多く、
社会性を育めるか不安にもなります。

これまで、子どもの意思を尊重し、始めた習い事をとおして、
どのように社会性が育まれ、学びを得たのか、
また、おすすめの習い事も含めて詳しく紹介します。

子どもの社会性が心配

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兄弟がいたり、両親と同居または近隣に住んでいて
交流も盛んだったり、ママの交友関係が広かったら
社会性も育まれますが、私は息子と二人きりの時間が多かったんです。

私の母は息子が小学校に上がる前に他界し、父は遠方。
息子の叔父叔母もさらに遠方で、親戚間の交流が難しかったですね。

夏休みは北海道の祖父母宅に長期お泊りに行かせ、
農業や大自然に触れられたことが、心底ありがたかった~!

しかし、日常はどうしても二人きり生活。
なので、息子が興味を持ってやりたいと言ったことには、
できる限りさせてあげるようにしました。

社会性とは?

社会性とは何かというと、
「自分と他者との違いを受け入れ、そのことを考えたうえで行動する」ということです。

乳幼児期に家庭という小さな社会の中での個の確立をし、
外の大きな社会で生きていくうえで、周りの人とうまく
関わっていくために身につける基礎的な力を育てることが、
社会性を育むことにつながります。

引用:伸芽’Sクラブ

子どもが将来自立して生きていくうえで、
最も重要なのがこの社会性だと思っています。

もちろん経済力や知識も大切ですが、
それは子どもが大きくなってから、
自分の意思と努力で身につけられるものでもあります。

なので、私は子どもが幼少期のうちから、いろいろな人と
出逢える環境に連れ出して、かかわりを持たせたいと思っていました。

そうして、さまざまな体験を経て、子どもは
自分と他者との違いを受け入れ、社会性を育むことができました。

習い事

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すべての習い事について、必ず子どもの意思を確認し尊重していました。

というのも、自分自身が子ども時代に家計の都合で、
習い事をさせてもらえなかったことが、大人になっても
「悔しかった、自分の可能性を広げられなかった」と思っていたからです。

なので、子どもが何か習い事をしたい!と話してくれたら、
それをできるだけ叶えようと妊娠した時から決意!

シンママになってからも稼ぐ×倹約で、やりくりしました。

右脳系幼児教室

子どもが2歳から4歳ぐらいまで通わせました。

胎内にいたときから、絵本の読み聞かせをしてきて、
生後すぐでも絵本に興味を持って、毎晩、寝る儀式のように
たくさんの絵本を読み聞かせしてきました。

そのためか発語も早く、2歳半ぐらいの時、大好きな絵本の
フレーズを長々と話し始め、子どもの記憶力にえらく感心!

その後、元夫の転勤先にあった右脳系幼児教室に通わせました。

ただ、離婚後は高いお月謝がネックだったこともあり、
ノウハウは分かったので自分でできると思い、長くは続けませんでした。

自宅でも小学1年まで継続した結果、
記憶力や想像性は育まれたと思います。

何よりも絵本の読み聞かせを継続したことが功を奏して、
読書好きで論理的な思考の持ち主になったと思います。

子どもが大人になった現在も交流するママ友ができたのが最大の収穫でした。

水泳

子連れでアメリカに行っていた4歳の時と、
帰国して小学1年から2年生まで水泳を習いました。

アメリカではYWCAのプリスクールに息子を入れたので、
そこの付属施設であるスイミングスクールに入室。

帰国後は、小学生になるので送迎バスがある
スイミングスクールに通わせました。

アメリカでは、水がかかるほどのプールサイドで
見学できて、お互いに安心できる環境でした。

なんなら「お母さんも水着着てカモーン!」という感じで、
私も数回、一緒にプールに入りましたよ。

泳ぐと言うよりも水に親しむ水遊びの要素が多くて、
「好きという気持ちを伸ばす」ことに特化していました。

ホント、これは大事ですね。

小学1年からのスイミングスクールでは、
送迎バスで通ったことで子どもの自主性が伸びたと思います。

バスの中で子どもたち同士で過ごすのが、
ちょっぴり大人になったような気分のようで楽しそうでした。

子ども同士の交流が増え、接するコーチはみんな若く、
子どもにとっては「お兄さん・お姉さん」という感じで、
長く続けていたら、それなりに水泳が得意になったと思います。

楽しんで通っていましたが、息子が小学1年の冬から
新たな習いごとを始め、本人がそちらに集中したいという
希望があったので辞めました。

バス送迎があっても、自分の目で見学もしたかったこともあり、
月に1~2回は送迎&見学し、それで気づいたこともありました。

△ スクールの衛生管理

子どもがアタマジラミになってしまった時に、
思い当たるのはこのスイミングスクールでした。

というのも、見学後、息子を迎えに更衣室に行くと、
そこらじゅう埃と落ちた髪の毛だらけで、それを
見た時に、ぎょっとしたんですね。

もちろん、更衣室から出てきた息子の服にも
埃やら何やらいっぱいついていて白っぽくなってて…

最初の体験会では気づかなかった、スクールの日常を
見た気がします(*_*)

ちなみに、他の学区の同じスイミングスクールでも
アタマジラミが頻発していたことも、私が小学校に
務めるようになって知りました~(>_<)

衛生管理がしっかりしているかは、体調管理をするうえでも
細かいぐらいチェックしておいたほうが良いと思います。

△ 送迎バスの運転手

ある日、駐車場でレッスン後の息子を待っていた際、
同じように生徒さんを待つ送迎バスの運転手を
たまたま見たのですが、人としてどーよ?という方でした。

待ち時間にバスの横で喫煙、痰をカーッぺッ (*_*)ギャッ、
バスに乗る子どもたちを大声で急かしているのを見て、
普段バスで通う息子がいたたまれなくなりました。

将棋

小学校1年の下校後のトワイライトスクールで将棋を
本格的に教えてもらったことがきっかけで将棋教室に
通うようになり、小学校卒業までのめりこんでやっていました。

トワイライトスクールとは、名古屋市内の小学校の放課後等に学校施設を活用して学年の異なる友だちと自由に遊んだり、学んだり、体験活動に参加したり、地域の大人と交流したりする活動で、学童保育とは違います。

トワイライトで出会った将棋のご年配の先生は、
詰め将棋の宿題をだしてくれたり、

真剣に取り組む子どもには教室の時間が過ぎても
向き合ってくれ、子どもの可能性を引き出してくださり、
息子もとてもお世話になりました。

新たに始めた習い事で演奏会があると聞くと、
観覧に駆けつけてくださり、趣味のカメラで
たくさん撮影してくださったり(*´ω`*)

息子にとっては、優しいひいおじいちゃんという感じでした。

将棋教室には、隔週土曜日の午前中に通うようになり、
そこでも息子からみたらおじいちゃん世代の先生から
教わったことで、多角的な視点と社会性が育まれました。

将棋は月謝も高くなく、将棋セットも手に入れやすくて
スタートしやすかったことだけでなく、他にもメリットが
たくさんありました!

そのメリットとは
  • 先を読む力が育まれる
  • 負けを認められるようになる
  • 相手を待つ忍耐力ができる
  • 感情のコントロールができるようになる
  • 相手の気持ちになって考えられる
  • 集中力が身につく
  • 記憶力が身につく
  • 論理的思考が身につく

と良いことづくしなので、母子世帯のみならず、
すべてのお子さんにオススメの習いごとです。

私は自分も子どもと一緒に将棋を学ぶつもりで、
息子と対戦したり、息子から手を教わったりしました。

将棋教室は児童館や公民館で開催されていることも多く、
意外と広報やネットでも見つけやすいですよ♪

▼ 難しいと思ってた将棋がコレのおかげ覚えられました♪

和楽器

小学校1年の冬から始め、高校2年の秋まで続けたのが和楽器です。

息子が3歳の時に生演奏を見た瞬間から興味を示していましたが、
「一過性の興味かな」と思っていました。

しかし、その興味と意欲は4歳、5歳、6歳になっても
続いていたのです。

楽器(しかも和楽器)って月謝は高いし楽器購入も必須で、
気軽に始められるものではなかったのです。

しかし、その長年続く息子の熱意から一大決心!

教室に入ったら息子は最年少だったこともあり、
周りの生徒さん方がみんな優しく見守ってくださいました。

他の生徒さんは、中高生が数人で、他はみんな大人。
息子にしてみたら、みんながお兄ちゃん・お姉ちゃん、
お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃんという世界で、
本当、家族のように支えられながら10年間続けることができました。

着物が着崩れしたら、周りの方々が直してくださったり、
夜のお稽古では眠くてグズる息子に声掛けしてくださったり、
いつも見守ってくださいました。

世代間交流だけでなく、礼儀作法や目上の方々への
応対の仕方なども学び、さまざまな社会経験もできました。
他には絶対音感ができ、日常の音にも敏感になったと思います。

お月謝は1か月15,000円、上達に合わせて買い替えていく
楽器の総額も車2台は買えるぐらいだったし、演奏会や
大会の参加費も遠征費もかかったけれど、母は頑張った!!

普段の生活では知り得なかった和楽器の魅力や世界も
息子と共に学び、自分自身の成長にも繋がったので惜しくないです。

日本や世界で活躍する一流の演奏家の方々と出会えたり、
交流ができた経験も、息子にも私にとっても財産です。

息子は大学受験を機に教室をやめましたが、今も
気分転換に演奏していたり、自分で稼ぐようになったら
80歳ぐらいまで続けたいと話しています。

三つ子の魂百まで…ってこういうことも言うのでしょうね。

和楽器と言うと敷居が高いと思われがちですが、
もしお子さんが興味関心を持っていれば、それを伸ばしたほうが
一生の財産になるのでオススメです。

全国各地の和楽器や民謡の教室について
詳しく紹介しているサイトを紹介しておきますね。

▶ 民謡応援ファンサイト~つなぐ~

子どもの社会性が育まれる習い事【まとめ】

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こうして取り組んだ習い事で、特に子どもの
社会性が育まれたのは将棋教室和楽器でした。

孤独に陥りがちな母子世帯でも、幅広い年代の方々と
触れ合う機会となり、子どもと共に学ぶことが多かったです。

この2つに限らず、幅広い年代の方から教わったり、
肩を並べて学ぶことができるおすすめの習い事の例をあげると、

民謡、剣道、合気道、囲碁、茶道、書道、珠算など

日本の伝統文化に関わるものだと、礼儀作法も
身につけられるので特に良いと思います。

もちろん、他の習い事やさまざまな体験をとおしても
子どもの社会性を育むことはできますが、
同世代の交流だけでは得られない経験が多かったです。

ちなみに、子どもに習わせていたら生涯の財産になっただろう
と今でも思うのが、珠算(そろばん)習字です。

お月謝もそこまで高くなかったので経済的には助かるし、
何より大人になっても身についた暗算力や美文字が活かせるからです。

そんな親の思いで体験入学まで段取りしても、
「嫌だ!行きたくない!」と息子に大泣きされてしまったことを覚えています。

大人になった息子が今になってから、
「珠算と習字をやっていたら理数系に強くなったし、
キレイな字が書けたのだから、大泣きしてでも
ブチこめばやったのに…」とは言ってましたが…、

実際は虐待で通報されるんじゃないかと言うぐらいの
全パワーで拒否されたので、それは無理でした( ´∀` )

一切興味を示さないものや、嫌々始めたものに対しては
頑張るどころか、生涯に渡ってネガティブイメージが
ついてしまうと思ったからです。

無限の可能性を秘めている子どもには、

  • 技能やスキルを身につけてほしい
  • 新しい世界・広い世界を知ってほしい
  • 継続する忍耐力を養ってほしい

と、さまざまな親の思いを持ってしまいますが、
子どもの興味や「好き」という気持ちを一番大事にすること
大切だと感じました。

「好きこそものの上手なれ」とも言いますしね♪

これから子どもの習い事について検討する際に、
参考にしていただけると幸いです。

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